大谷投手1億4千万円寄付表明 ドジャースと共同で 能登半島地震

 ドジャースの大谷翔平投手が5日、自身のインスタグラムを更新し、令和6年能登半島地震に100万㌦(約1億4000万円)を寄付することを表明した。チームを運営する投資家グループ「グッゲンハイム・ベースボール」とドジャースが協力する。

 大谷は「令和6年能登半島地震による被災地支援のため、この度ドジャースと共同で寄付をいたします。復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています。行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています」とのメッセージを掲載した。

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