石川県は8日、能登、穴水両町で能登半島地震の被害に遭い、自宅に住み続けることが困難な被災者向けに、仮設住宅を計60戸建設すると明らかにした。15日にも着工する。
仮設住宅は、災害救助法に基づき被災者が住宅確保までの仮住まいとして自治体が無償提供するもので、原則2年入居できる。県は、12日に着工予定の輪島、珠洲両市では、計115戸建設するとした。
また、被災者向けに県営住宅など269戸を確保したことも公表。順次申し込みを受け付けている。
石川県は8日、能登、穴水両町で能登半島地震の被害に遭い、自宅に住み続けることが困難な被災者向けに、仮設住宅を計60戸建設すると明らかにした。15日にも着工する。
仮設住宅は、災害救助法に基づき被災者が住宅確保までの仮住まいとして自治体が無償提供するもので、原則2年入居できる。県は、12日に着工予定の輪島、珠洲両市では、計115戸建設するとした。
また、被災者向けに県営住宅など269戸を確保したことも公表。順次申し込みを受け付けている。
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