本田圭佑が、8日に他界した元ドイツ代表DFのフランツ・ベッケンバウアー氏を追悼した。
【写真】本田圭佑が他界したベッケンバウアー氏を追悼
8日、“皇帝”の愛称で親しまれたベッケンバウアー氏が亡くなっていたことが家族により発表された。
病を患っていた中で、7日に息を引き取ったとのこと。レジェンドの死にはサッカー界の多くの人から追悼メッセージが寄せられている。
そんな中、本田も自身のX(旧ツイッター)を更新。幼少期に知った存在であるとし、「希望をもらった」と哀悼のメッセージを送った。
「私が子供の頃に父があなたのビデオを見せてくれて以来、選手と監督としてワールドカップで2度優勝したことを、この歳になっても覚えています」
「私に夢と希望を与えてくれてありがとう。R.I.P. フランツ」