大学スポーツ界を揺るがせる大麻事件。県内でも…
福山大学サッカー部の容疑者の男(21)は去年9月、福山市今津町のコンビニエンスストアで大麻約1gを所持していた疑いがもたれています。
警察によりますと、店から「落とし物がある」と通報があり駆けつけたところ、ビニール袋に入った乾燥大麻のようなものがあったということです。
防犯カメラの映像から容疑者の男の関与が浮上しました。
警察は容疑者の自宅や大学内の部室を家宅捜索していて、ほかにも大麻がないか捜査するとともに入手ルートについても調べています。