横浜F・マリノスは12日、DF松原健(30)の契約更新を発表した。
大分トリニータでプロキャリアをスタートした松原は、2014年にアルビレックス新潟へ期限付き移籍すると、2015年には完全移籍。2017年に横浜FMへと移った。
在籍7年目となった2023シーズンは明治安田生命J1リーグで26試合2得点、YBCルヴァンカップで7試合2得点を記録。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも6試合プレーした。
また、横浜FMは11日に松原に第三子(男児)が誕生したことも併せて発表。松原はクラブを通じて喜びを語っている。
「第三子となる男の子が産まれました! また命懸けで産んでくれた妻には感謝の気持ちでいっぱいです。そして、新たな命が誕生したとともに身が引き締まる思いです。これからも一家の大黒柱として、より一層頑張っていきたいと思います!」