東広島市の自宅で営利目的で覚せい剤などを所持していたとして会社員の男が再逮捕されました。
覚せい剤取締法違反などの疑いで再逮捕されたのは、東広島市の会社員の男(42)です。
警察によりますと男は23年12月、自宅で覚せい剤約7・5グラムのほか、乾燥大麻約260・3グラムなどを営利目的で所持した疑いがもたれています。
調べに対し男は「所持していたことは間違いないが、営利目的ではない」と供述しているということです。
男は同年11月に覚せい剤取締法違反で逮捕されすでに起訴されていて、同12月、警察が男の自宅から袋に小分けされた覚せい剤や「はかり」などを押収したということです。
警察は薬物の入手経路などを調べています。