京都銀行は２月２６日、同行はじめ香港に拠点を有する地方銀行１２行の共同主催で「第１４回 香港・華南地区ビジネス交流会」を開催する。同交流会では中国経済の見通しに関する講演を行うほか、参加企業間の情報交換の場を提供し、新たなビジネスチャンスの創出やビジネスパートナーの開拓を支援する。開催日時は2月26日(月)16:00~19:30、会場は「名都酒楼」金鐘統一中心。プログラムは第1部セミナー 16:00~17:15 テーマ:「中国経済の見通しについて」(講 師:JETRO香港産業研究員事務所 代表 奥田 岳慶) 、第2部交流会 17:30~19:30 :立食形式の情報交換会。主催は香港に拠点を有する地方銀行12行（京都銀行、足利銀行、伊予銀行、大分銀行、滋賀銀行、静岡銀行、千葉銀行、 中国銀行、西日本シティ銀行、福岡銀行、山口銀行、横浜銀行）。対象企業は中国(特に香港・華南地区)に進出されているまたはビジネス展開を検討されているお取引先、全体で170名程度の参加を予定。参加費は一人300香港ドル、申し込み先は京都銀行国際営業部アジアデスクまたは香港駐在員事務所。申し込み期限は1月24日（定員になり次第、期限前でも募集を締め切る）。
香港駐在員事務所 TEL:+852-2525-0727、Mail:chief@kyotobk.com.hk
