米独、イスラエル自衛支持 首脳電話会談

左からバイデン米大統領(ロイター=共同)、ドイツのショルツ首相

 【ワシントン共同】バイデン米大統領は16日、ドイツのショルツ首相と電話会談し、パレスチナ自治区ガザの情勢に関して協議した。イスラム組織ハマスと戦闘を続けるイスラエルの自衛権に対する支持を改めて確認した。

 両氏は、ガザの住民保護や人道支援を行き渡らせる必要性についても話し合った。ロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援も議題に上った。

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