二十四節気の一つで最も寒さが厳しい時期とされる「大寒(だいかん)」の20日、上市町大岩の真言密宗大岩山日石寺で恒例の滝打ち寒修行が行われ、白装束に身を包んだ信徒ら約90人が心身を清め、1年の無病息災や能登半島地震の被災地復興を願った。
日石寺によると午前8時時点での気温は3度、水温6度。参加者は流れ落ちる冷たい水に打たれながら手を合わせた。体を温める甘納豆ぜんざいが振る舞われた。
20日の富山県内は湿った空気の影響で雨が降った。上市町では最低気温が氷点下0.7度の冬日となった。
二十四節気の一つで最も寒さが厳しい時期とされる「大寒(だいかん)」の20日、上市町大岩の真言密宗大岩山日石寺で恒例の滝打ち寒修行が行われ、白装束に身を包んだ信徒ら約90人が心身を清め、1年の無病息災や能登半島地震の被災地復興を願った。
日石寺によると午前8時時点での気温は3度、水温6度。参加者は流れ落ちる冷たい水に打たれながら手を合わせた。体を温める甘納豆ぜんざいが振る舞われた。
20日の富山県内は湿った空気の影響で雨が降った。上市町では最低気温が氷点下0.7度の冬日となった。
© 株式会社北國新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら