「四季を撮る富士山」写真展 1年を通じて様々な角度から富士山をとらえた作品展 静岡・富士市

静岡県富士市にある道の駅・富士川楽座では、富士山の四季をとらえた写真展が開かれています。

写真展「四季を撮る富士山」は、愛好家グループ16人が一年を通して美しい富士山の姿を様々な角度からとらえた作品35点を集めています。

こちらは富士宮市から5月に撮影した一枚「新緑芙蓉峰(しんりょくふようほう)」。

田植えをした水辺の逆さ富士と、美しい富士山が爽やかな新緑を感じさせてくれます。

3月の春先に撮影した「桜花暖簾(おうかのれん)」では、満開のしだれ桜の向こうに真っ青な空と雪景色の富士が望めます。

11月撮影の「月光の白糸(げっこうのしらいと)」では、紅葉に囲まれた「白糸の滝」と「富士山」の競演が楽しめます。

この写真展は 28日まで開かれています。

© 静岡朝日テレビ