自民党安倍派の木村次郎衆院議員(青森3区)は27日の記者会見で、還付金はパーティー券販売のノルマ超過分として、秘書が派閥側から現金で受け取っていたと説明。政治資金収支報告書に不記載だったことについては、事務所の担当者は「慣例でやっていた」とし、派閥から何らかの指示があったのかは担当者に確認できなかったという。
報告書不記載は「慣例」と事務所担当者
- Published
- 2024/01/27 16:17 (JST)
自民党安倍派の木村次郎衆院議員(青森3区)は27日の記者会見で、還付金はパーティー券販売のノルマ超過分として、秘書が派閥側から現金で受け取っていたと説明。政治資金収支報告書に不記載だったことについては、事務所の担当者は「慣例でやっていた」とし、派閥から何らかの指示があったのかは担当者に確認できなかったという。
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