Sphere DronesのHubX、ワンクリックで空中から地形データを収集。移動中でもデータ収集できる

ワンクリックで空中データ撮影

HubXはシームレスな展開に必要なものがすべて揃っているため、必要なときに必要な場所で空撮データをキャプチャできる。

遠隔ドローン運用を次のレベルに引き上げるために必要なすべてが揃っている。HubXは、ドローン・イン・ア・ボックス(DiaB)展開の障壁を打ち破る冗長性を内蔵した、全地形対応、太陽光発電、インターネット対応のソリューションだ。鉱山現場、農業ビジネス、公共事業、緊急サービスなどに対応する。経験豊富なSphere Dronesチームがオーストラリアで開発、製造、テストされているため、長持ちするように設計されている。

納品日に運用開始。現場でのインフラ、認証、スタッフは必要ない。HubXはオーストラリアの過酷な環境と地形に合わせて設計されているため、必要な場所に自信を持って持ち運び、現場に適応させることができる。

このシンプルなターンキーソリューションは数分で導入できる。

成功を約束

同社は顧客のパートナーとして、ドローンの遠隔操作についてどのような状況であっても、ビジネスとユースケースに最適なソリューションを提案する。リモートオペレーションセンターを持つ経験豊富な組織から、ドローンを初めて運用しようと考えている成長企業まで、すべてのドローンミッションを成功に導く自信を持っているという。

完全に統合されたソリューションとしてCuroソフトウェアを選択するか、APIを介して既存のドローン管理ソフトウェアに接続する。反復的でリソースのかかる測量作業を合理化し、現場からオフィスへのデータフローを自動化。5,000km以上離れていても大丈夫だという。

フライトオペレーションを同社の経験豊富なチームにアウトソーシングすることで、認証を確保し、顧客のユースケースをサポートするオペレーションをセットアップすることができる。

Sphere Drones による完全なソリューション

HubX+管理飛行サービスで、ワンクリックで現場からオフィスにデータを配信できる。

HubX

  • ソーラートレーラー
  • ウォッチタワー
  • 電源とデータコンパートメント
  • 自動ドローン
  • ソフトウェア
  • 最適な用途:経験レベルに関係なく、空撮データの取得を検討しているあらゆる組織。

+管理飛行サービス

  • インプリメンテーション
  • コンプライアンス
  • リモートオペレーションセンター
  • データ管理
  • AIデリバリー
  • 最適な用途:ドローンのコンプライアンス、証明書、運用経験が限られているすべての組織。

厳しい気候に耐える性能テスト済み

Sphere Dronesは2022年以来、研究開発に多額の投資を行ってHubXを開発し、厳密にテストして、どこにでもソリューションを利用できる自信を提供してきた。

多様なユースケース

HubXは以下のような様々なユースケースに適している。

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