富山市宮尾の県民会館分館「内山邸」で、淡い黄色が特徴のロウバイが開花している。施設は、能登半島地震で脇の土蔵の壁がはがれた。職員は「大変な災害があっても例年と変わらず咲く花を見て、癒やされてほしい」と話す。
このロウバイは毎年1月中旬から2月上旬ごろまで咲く。地震で土蔵のほか、屋敷の壁の一部や庭園の灯籠が損壊した後、かれんな花をつけた。2日は訪れた人たちがカメラを手に眺めた。
ロウバイは下向きで咲くことから、花言葉の一つは「慈しみ」。敷地内にもう1本あり、2月下旬ごろまで楽しめる。
富山市宮尾の県民会館分館「内山邸」で、淡い黄色が特徴のロウバイが開花している。施設は、能登半島地震で脇の土蔵の壁がはがれた。職員は「大変な災害があっても例年と変わらず咲く花を見て、癒やされてほしい」と話す。
このロウバイは毎年1月中旬から2月上旬ごろまで咲く。地震で土蔵のほか、屋敷の壁の一部や庭園の灯籠が損壊した後、かれんな花をつけた。2日は訪れた人たちがカメラを手に眺めた。
ロウバイは下向きで咲くことから、花言葉の一つは「慈しみ」。敷地内にもう1本あり、2月下旬ごろまで楽しめる。
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