任期満了に伴う森町長選挙が6日告示され現職と新人、2人の選挙戦に突入しました。
森町長選挙に立候補したのは届け出順に、
新人でJA遠州中央の元代表理事 理事長の川崎知哉さん(64)と現職で3選を目指す太田康雄さん(64)のいずれも無所属の2人です。
新人の川崎さんは、人口減少に歯止めをかけるため、町内にある新東名2か所のインターチェンジ周辺の開発と企業誘致で雇用を創出し人口増につなげたいと話しました。
一方、現職の太田さんはこれまで町長を務めた2期の8年の経験と実績に加え、新たな発想とチャレンジで森町を刷新、リノベーションしていきたいと訴えました。
森町長選挙の投開票は2月11日に行われます。