広島カープ・堂林翔太の “大臀筋・ハムストリング” がすごい「筋肉ウォッチ」 後輩たちも認める “野球選手はお尻” 日南キャンプから

伊東平 アナウンサー
きょうの「伊東平の筋肉ウォッチ」―。ここまで広島カープの日南キャンプからたくさんの筋肉をご紹介したわけなんですけど、きょうはこの選手です。

われらが選手会長。そうです、堂林翔太 選手です。

ここまで若手の筋肉ばかり紹介してきましたけども、やはり…、ここを見てください。はい、今回は堂林選手の大臀筋とハムストリングを紹介させていただきます。

若い選手に聞いても「堂林選手の太もも、すごいんです」とみなさん、言ってくれるんです。やっぱり存在感というのはあります。

若い選手たちとは違う調整法なんですけれども、やはりバッティング練習になりますと、ポンポン、ポンポン打球を運んでいきますので、堂林選手のスイングの強さを感じます。

外野のレギュラー争いとなりますと、どうしても若い選手の名前が上がってくるんですけども、堂林選手も外野レギュラーをつかむんじゃないかなというふうに思います。もちろん外野もできますし、ファーストもできますし、堂林選手がまた、2けたホームランを今シーズンも打ってくれるんじゃないかなというふうに非常に楽しみです。

あと、堂林選手、ことしは選手会長として、よりチームのことをよく見ているなという印象があります。

青山高治 キャスター
よく野球選手ってお尻だって言いますけど、やっぱり、そのお尻、大臀筋の筋肉って大切なんですね。

伊東平 アナウンサー
そうなんです。全てのパワーの源は大臀筋なんです。

青山高治 キャスター
伊東さん、今回のキャンプ取材は本当に生き生きとしてすごく楽しそうですね。

伊東平 アナウンサー
えっ、なんでですか? いや、いつも生き生きとしていると思うんですけども。どうなんでしょうね、“筋肉チャンス” をいただいたからかもしれません。

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