逆輸入で評価上昇中の陶磁器「隅田焼」 約260点が一堂に揃う企画展 

テレビ愛知

立体的な子どものモチーフや、垂らすようにつけた釉薬が特徴の花瓶。

東京の隅田川近くで作られ、明治時代に盛んに海外へ輸出されていた隅田焼の企画展が、名古屋市東区の横山美術館で開かれています。

国内に作品がほとんど残っておらず、海外からの逆輸入により評価が高まっている隅田焼。企画展では約260点が展示されています。

この催しは5月12日までです。

© テレビ愛知株式会社