アストンマーティンF1が2024年型マシン『AMR24』のシェイクダウンを実施。アロンソとストロールが合計200kmを走行

 アストンマーティンF1チームは、2月12日、2024年型マシン『AMR24』の発表を行った後、イギリス・シルバーストンでニューマシンをコースデビューさせた。

 PR目的としてレギュレーションで認められたフィルミングデーを利用し、アストンマーティンは、新ファクトリー、AMRテクノロジー・キャンパスのすぐそばにあるシルバーストン・サーキットで『AMR24』のシェイクダウンを行った。

アストンマーティンF1が『AMR24』をシェイクダウン(ランス・ストロール)
アストンマーティンF1が『AMR24』をシェイクダウン(フェルナンド・アロンソ)

 レースドライバーのフェルナンド・アロンソとランス・ストロールがステアリングを握り、午前中にストロール、午後にアロンソの順で走行。エグゼクティブチェアマンであるローレンス・ストロール、チーム代表マイク・クラックをはじめとするチームメンバーや、選ばれた一部のファンが見守るなかで、ふたりは合計200kmの距離を走り、プレシーズンテストへの準備を整えた。

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