メルセデスF1がニューマシン『W15』をシェイクダウン。ウエットコンディションでハミルトンとラッセルが走行

 メルセデスF1チームが、2月14日、2024年型マシン『W15』のシェイクダウンを、イギリス・シルバーストンで行った。

 朝にニューマシンの発表を行った後、チームはレースドライバーのルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルにより、『W15』をコースデビューさせた。当日はウエットコンディションで、ふたりはウエットタイヤを装着して走行した。

メルセデスF1が『W15』をシェイクダウン(ジョージ・ラッセル)
メルセデスF1が『W15』をシェイクダウン(ルイス・ハミルトン)

 バーレーンでのF1プレシーズンテストは、2月21~23日に開催される。

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