Lym、EP『torch』リリース バンド初となるライヴハウス・ツアー開催も

“あなたの日常に寄り添う音楽を王道バンド・ロック・サウンドにのせて”を掲げて活動する東京・八王子出身のロック・バンド、“Lym(リーム)”が、4作目となるデジタルEP『torch』(読み: トーチ)を2月16日(金)にリリース。

Lymは、たかぎれお(vo、g)と悠理(g)を中心に2018年12月に活動を開始し、2020年10月に玉野りんと(ds)が加入。全国各地のフェスにも多数出演、音楽関係者からの支持も増やし徐々にその名を広めています。

ニューEP『torch』は2023年にリリースされたデジタル・シングル「period。」「シリウス」「灯し、君へ」を含む全7曲を収録。メンバーが“原点回帰”と語る、自分たちが救われた音楽や心の拠り所となる音楽を思い出しながら書かれた曲たちは、共通して“夜”をテーマに、センチメンタルになったり、何かに想いを馳せたり悩んだりする夜を明るく照らしてくれるような作品に仕上がっています。

また、3月からは『torch』を携えたLym初となる全国6ヵ所(仙台・広島・福岡・大阪・名古屋・東京)を回るライヴハウス・ツアー〈Lym LIVEHOUSE TOUR 2024「torch」~僕らの灯りを知る旅路~〉を開催。チケットはローチケにて販売中です。

[コメント]
今回のEP「torch」は、僕達の中ではある種の原点回帰のような作品になりました。
自分達が救われた音楽や、心の依代にしていた音楽はどんなだったかを思い出しながら書いた作品となっています。また、各曲の共通点として「夜」というテーマがあります。
夜は誰しもがセンチメンタルになったり、何かに想いを馳せたり悩んだりする事が多いと思います。そんな色んな夜をこのEP「torch」は暖かく照らしてくれると思います。
――Lym

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