ミーガン・フォックス、テイラー・スウィフトとのパーティー写真への批判に反論

ミーガン・フォックス(37)が、スーパーボウル後のパーティーでテイラー・スウィフトらと撮った写真への批判に反論した。

11日(日)、カンザスシティ・チーフスのスーパーボウル優勝後、ミーガンが、婚約者のマシン・ガン・ケリー(33)そしてテイラー・スウィフト(34)とその恋人で同チームのスター選手トラヴィス・ケルシー(34)らとパーティーをしている写真が出回っていたが、「整形手術」などとするボディシェイミングコメントが集まっていた。

ミーガンは、リゾート・ワールド・ラスベガスのナイトクラブ「ズーク」で撮影されたパーティーの写真は、照明が暗く「全く私の様に見えない」と反撃、インスタグラムにこう綴っている。「私がどれだけ違って見えるか見てちょうだい」「ウクライナのブロウアップ人形のようなぼんやりした私の姿を写していたのは、携帯電話の写真だったのよ」「現実の私は、日本でしか手に入らない超高価なシリコン製のリアルセックス人形みたいなのにね(肩をすくめる絵文字)」

そんなミーガンへのコメントには、「こんなアイコニックな写真について良い事を書く機会だったのに、何故こんなことを書くのか?」と批判するものであったり、また他にも「東欧(の女性)に対する外国人嫌いは、ハリウッドではまだあることなのだろう」など、特に自分をロシアの砲撃の最中にあるウクライナのセックス人形に例えたことに嫌悪感を抱くなどの非難が上がっている。

ミーガンは以前、2023年のスポーツ・イラストレイテッド水着特集号で、自分の体に対する不安との闘いについて語っていた。俳優の元夫ブライアン・オースティン・グリーン(50)との間に3人の子供を持つミーガンは、「私は身体醜形障害なの。他の人が私を見るように、私は自分自身を見たことがないのよ。自分の体が好きだった時期なんて、人生で一度もないわ」と幼い頃から自分のイメージに対する「意識」と「執着」に苦しんできたことを明かしていた。

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