バイエルンのトーマス・トゥヘル監督がボーフム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
18日のブンデスリーガ第22節でボーフムとの敵地戦に臨んだバイエルンは2-3と敗戦。前節のレバークーゼン戦、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのラツィオ戦に続き、まさかの公式戦3連敗となった。
試合後の指揮官は、試合での多くのことが我々に不利に働いたと不満を口にした。
｢今日の敗戦はフェアではなかったと思う。多くのことが我々に不利に働いた。我々は5、6回ビッグチャンスを作って試合を支配していた。美ハンドを背負った後、我々は長い時間を数的不利の中でプレーしたが、最後までハードワークを止めなかった｣
｢この敗戦は、直近の2試合とは違って然るべきものではなかったと思う。今日はマーフィーの法則のようなものだった。上手くいかないと思ったことが、実際にすべて上手くいかなかった」
