豚熱(CSF)が発生した栃木市の養豚場で18日、殺処分した豚を地中に埋める埋却作業が始まった。県は同日正午時点で同養豚場の約1100頭のうち、3割弱の301頭を埋却処分した。殺処分したのは659頭で、進捗(しんちょく)率は60.0%。
豚の殺処分は16日夜から開始した。18日正午時点で県や市町、県建設業協会、県警備業協会、県バス協会の職員延べ347人が従事した。同養豚場から半径10キロ以内にある農場などの異常は確認されていない。
豚熱(CSF)が発生した栃木市の養豚場で18日、殺処分した豚を地中に埋める埋却作業が始まった。県は同日正午時点で同養豚場の約1100頭のうち、3割弱の301頭を埋却処分した。殺処分したのは659頭で、進捗(しんちょく)率は60.0%。
豚の殺処分は16日夜から開始した。18日正午時点で県や市町、県建設業協会、県警備業協会、県バス協会の職員延べ347人が従事した。同養豚場から半径10キロ以内にある農場などの異常は確認されていない。
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