ヴィーガン、ニュー・アルバムを携えて来日決定 主催者先行開始と同時に最新シングル公開も

ロンドン出身の先駆的プロデューサー、ヴィーガン(VEGYN)が、自身主宰レーベル「PLZ Make It Ruins」より最新アルバム『The Road To Hell Is Paved With Good Intentions』を4月5日(金)にリリースすることを発表し、国内外で注目を浴びる中、ジャパン・ツアーを開催することが決定。日程は、6月5日(水)東京・LIQUIDROOMと翌6日(木)大阪・Meta Valleyで、2月21日(水)0:00より主催者先行が開始となります。

2022年の初来日では東京、大阪circus、そして朝霧JAMのフロアをDJセットで熱狂させ、翌年のフジロック2023では日本初披露のライヴセットで深夜のRED MARQUEEをドリーミーなダンスフロアへと変貌させ、多くの観客の心を鷲掴みにしたことも記憶に新しいヴィーガン。今回は当時よりもさらに進化した最新オーディオ・ヴィジュアルライヴセットを披露するとのこと。ヴィーガンのどこかメランコリックで美しい音楽を、スペシャルな映像とともに大音量で体の隅々まで体験できる機会となります。

また、2月21日0:00には最新アルバムからの4thシングルとなる「A Dream Goes On Forever (feat. John Glasier)」も公開。曲を通して進化していく広大なパッドサウンドをブレイクビーツとサステインされたベースがしっかりとサポートし、ジョン・グレイシアのドープな歌声が頭から離れないキャッチーな作品に仕上がっています。

© 株式会社シーディージャーナル