同じチャンピオンズリーグでも…C・ロナウドのACL直前投稿が話題!「まだ欧州にいると思っているようだ」「大目に見てあげよう」

アル・ナスルは現地時間2月21日、アル・フェイハとのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16第2戦に臨む。第1戦ではクリスティアーノ・ロナウドの決勝点で、1-0でサウジアラビア対決を制しており、連勝で8強入りを決めたいところだ。

注目の一戦を前に、2戦連発が期待されるC・ロナウドがインスタグラムを更新。トレーニングウェアを着てボールを触る写真をアップしたなか、そこに添えられた一文が大きな話題となっている。

今月5日に30代最後の誕生日を迎えたスーパースターは、「Getting ready for the Champions League match!(チャンピオンズリーグの試合に向けて準備中!)」と記したのだ。

【画像】「チャンピオンズリーグへさあ行くぞ!」C・ロナウドの実際の投稿をチェック
アジア・チャンピオンズリーグを略したのだろうが、一般的に「チャンピオンズリーグ」といえば、欧州で行なわれるUEFAチャンピオンズリーグを指すケースが多いだけに、ファンからはツッコミが殺到。次のようなコメントが続々と上がっている。

「彼はもうマンUにいないことを忘れているよ」
「大目に見てあげよう」
「まだヨーロッパにいると思っているようだ」
「EUにはCR7の魂だけが残っている...」
「UCL vs ACL」
「アジアのチャンピオンズリーグは正直、UEFAのよりも優れている」
「39歳でまだチャンピオンズリーグでプレーしている。GOATだ」
「ARAB champions league >>>>> UEFA champions league」
「Mr. UCLはACLのトロフィーを自分のキャビネットに加えるだろう」

欧州チャンピオンズリーグで、最多得点(140)と最多出場(183)の記録を持つC・ロナウド。舞台をアジアに移しても、チャンピオンズリーグの主役となれるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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