俳優の真飛聖が21日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“ペットを愛しすぎる女”が大集合したスタジオで、愛犬の溺愛ぶりを明かした。
真飛の愛犬はパグの女の子『おもち』。“ぶっちゃかわ”で「一生懸命、けなげに生きてる感じが好きで」と思いを明かし、「パグって結構短毛なので、冬場とかは震えちゃったりするので、よくお洋服着せるんですけど。フリルのセーラー服を着せたりとか」と笑顔で話し、フリルのセーラー服を着た『おもち』の写真を公開。
「かわいい」と声が上がる中、「この顔なんだけど、“フリル着たら笑っちゃう”みたいな。散歩しててちょっと、“ひと笑いみんなしてほしい”みたいな。面白いものを着ているのがいい」と、そのギャップを自ら大絶賛し、「毎シーズン、自分の服よりは『おもち』の服を優先して。合計すると100着以上はあるかな」と愛犬ファーストすぎる溺愛ぶりを明かすと、スタジオは騒然。
しかし、真飛は“ワンちゃんと顔似てますね”と言ってくるヤツに腹が立つといい、「SNSに載せると、よく“似てくるね”とか言われるじゃないですか」と話し始め、「うちの『おもち』って、パグ界では美人系だとは思うんですよ、そのパグ界では。でも犬界って、それはそれはね、かわいいお犬様たちがいるわけですよ。世間でいう“かわいいね”って言われる。でも『おもち』ちゃんはね、その愛嬌（あいきょう）のある系統」と口早に犬界でも通用する『おもち』のかわいさを熱弁すると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也も「そういう犬種ですからね」と納得。
そして「だから“似てますね”って言われるって、“ブサイクって言ってるの？かわいいって言ってくれてるの？”って。“なんだろう？“っていう」と核心に触れ、複雑な胸の内を明かすと、スタジオからは共感の声が上がった。
【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！
