女性"無料"の婚活パーティーに「ラッキー♡」何度も予約した結果 → 思わぬ落とし穴が──!

婚活を行っていた筆者は、女性無料のお見合いパーティーに度々参加していました。
「無料だし、どんどん行っちゃおー♪」と浮かれる筆者でしたが、その先には驚きの結末が待ち受けていたのです。
今回はまさに「自業自得」な反省エピソードを、自戒を込めてお送りしますね!

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お見合いパーティーへレッツゴー☆

婚活中だった私は、お見合いパーティーの存在を知り、その虜となりました。
パーティーは女性参加無料の物が何種類かあり、一度に多くの男性と知り合うことが出来たのです。
「行ってみようかな」と好奇心を抱いた筆者は、初めてのお見合いパーティーを経て、たちまちその虜となりました。

美味しいお茶を飲みながら、普段だったら知り合うことのない男性と出会う機会を得られるパーティーは、最高に楽しかったです。
これに味を占めた私は、どんどんパーティーの予定を入れるようになりました。

キャンセルしようとすると......

同日にいろんなパーティー会社がイベントを行うこともあって、場合によっては1日に3回連続でパーティーに参加するようになった私。
それだけいろんな男性と出会う楽しさに魅力を感じていたのですが、欲張りすぎて予約を入れてしまったが故に、場合によってはキャンセルをすることもありました。

そしてある日、シフトの確認をよくしていなかった為に、うっかり勤務日に3つもパーティーの予約を入れてしまったのです。
「アチャー。残念だけど、キャンセルしなきゃ。えっと手続き手続き......って、え?」
キャンセル申請を行おうとしたとき、私は思わずフリーズしてしまいました。

誠意と落ち着きが大事

予約こそ無料で行えたパーティーですが、その日予約していたパーティーは全てキャンセル料金が発生する規約だったのです!
きちんと読んでいなかったが為に慌てふためく私でしたが、そこはやはりルールを守らねばなりません。

「私ってば......」と自分で自分に呆れながらも、1つのキャンセルにつきキャンセル料金2千円、掛ける3で、最終的には6千円の支払いをしたのです。
「楽しい~」とノリに任せて予約していた私ですが、やはり落ち着いて規約を読んだ上で誠意を持って利用することが必要だと改めて実感しました。

「パーティー主催者さんに迷惑を掛けない為にも、これからは気を付けよう!」
それからは、その気持ちをモットーにパーティーに参加するようになりました。
楽しんで参加する為にも、やはりまずはマナーを守ることが大事ですね!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:六条京子

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