エディオンピースウイング広島ビジタートイレ内の落書き問題でサンフレッチェが被害届を提出

「エディオンピースウイング広島」のトイレ内で落書きが見つかった問題で、サンフレッチェ広島は警察に被害届を提出しました。

サンフレッチェ広島によりますと「エディオンピースウイング広島」のこけら落としとなった10日のガンバ大阪戦後、2階ビジター専用エリアにあるトイレの個室4つで落書きが見つかりました。

落書きは扉の内側に3カ所、壁に1カ所、それぞれ油性ペンで書かれていてサンフレッチェは広島市と協議し、23日警察に被害届を提出したということです。

サンフレッチェは「落書きは犯罪行為です。公共施設である本スタジアムは市民のみなさまの大切な財産でありルールを守った利用をお願いします」とコメントしています。

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