「ボールは握ってないのに主導権は握ってる」広島の強烈なハイプレスをファン称賛!「切り替えの早さが1番厄介」

サンフレッチェ広島は2月23日、J1第1節で浦和レッズとホームで対戦し、2-0で快勝。新スタジアムのエディオンピースウイング広島の公式戦初戦を白星で飾った。

この一戦で広島が披露した強烈なハイプレスに、Jリーグが注目。公式YouTubeチャンネルで「【圧巻のボール奪取】スキッベ サンフレッチェが後半立ち上がりに見せたハイプレス5連発」と題して動画を公開した。

広島のアタッカー陣が前線からプレスをかけ、東俊希や川村拓夢らが相手のパスをカットしているシーンが収められている。

【動画】「強度は高いが、クリーンなプレスばかり」など反響!広島の効果的な守備
この投稿のコメント欄には、以下のような声が寄せられた。

「強度の高いめっちゃいいサッカーをしますね」
「ボール持ってない時には死ぬ気で全力で奪いに行ったほうがやっぱりいいね」
「大橋、満田の詰め方がそっくり。東も酒井に勝つなんて。いいキャンプしてきたんだな」
「大橋のプレスもすごいいい...」
「前線に運動量と強さのある3人を置き、人を余らせないハイプレスが良かったね!」
「強度は高いが、クリーンなプレスばかり」
「まさに、ずっと俺のターン」
「ボールは握ってないのに、主導権は握ってる」
「切り替えの早さが1番厄介だった」
「専用スタジアムとこの戦術はとても相性がいいと思う」

好スタートを切った広島は次戦、3月2日に敵地でFC東京と相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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