leiftが、本日2月28日に新曲「Soda (feat. kim taehoon)」を配信リリースした。
同楽曲は、「ゲストアーティストとの会話」をテーマに制作しているコラボEP『Citrus』に収録。今回はシンガー/トラックメイカーのkim taehoonを迎えている。leiftがkimと出会った第一印象の「会話の心地よさ」を歌い、kimがそれに応えた。サウンドはそのバイブスを引き継ぎ、ファンク、ハウス、ディスコが2人らしく掛け合わさったシティポップに。
特徴的なエレクトリックピアノのリフに重なるリズミカルなleiftのボーカルに、浮遊感とコミカルさを使い分けるkimのボーカルに絡む“いなたい”ギターカッティング、野太くスピード感あるベースと、歌詞にも出てくるTR-909のキックが合わさり、ラストはシンセサイザーとギターのソロで締め括られている。マスタリングは引き続き、Metropilis StudiosのStuart Hawkesが担当している。
<コメント>
・leift
歌詞にも書いた「1話せば、瞬く間に20くらい伝わる感じ」というのが彼の第一印象。会話のリズムがとっても心地よく、すぐに仲良くなりました。音楽を一緒に作っても、しっかり希望を伝えてくれつつ、潔く「最後は耕太郎さんにお任せします」と言ってくれる。マジでナイスガイなkimさんと、ちょっと音楽好き、楽器好きな一面を出しながら歌っちゃいました。聴いてください。
・kim taehoon
今作は音楽を通した「会話」がテーマということで、いつもより自分らしさをマシマシに表現できるように意識してみました。自分たちの似ているスタンスを示した小洒落たリリックや耳馴染みの良いバースを添えられただけでなく、好き勝手ギターも弾かせて頂いたので、leiftの世界観との化学反応も楽しんでみてください(^_-)-☆
(文=リアルサウンド編集部)