高知県は、新型コロナウイルスやインフルエンザの感染者数が減少傾向にあるものの、依然、注意報レベルが続いているとして感染対策の継続を勧めています。
県によりますと、2月19日の週に報告された定点医療機関あたりの新型コロナウイルスは7.75人で、前の週と比べて0.78倍と減少しています。
インフルエンザの新規感染者数は12.09人で、前の週と比べて0.79倍と減っています。
県は、新規感染者数が減少傾向に入ったとみられるものの、インフルエンザは注意報レベルが続いているとして感染対策の継続を勧めています。