男子走り高跳び、赤松は9位 世界室内陸上最終日

男子走り高跳びで9位の赤松諒一=グラスゴー(AP=共同)

 【グラスゴー(英国)共同】陸上の世界室内選手権は3日、英国のグラスゴーで最終日が行われ、男子走り高跳び決勝で昨年の屋外での世界選手権で8位入賞した赤松諒一(アワーズ)は2メートル15で9位だった。

 女子は走り幅跳び決勝で秦澄美鈴(住友電工)が6メートル43の9位。三段跳びの森本麻里子(オリコ)は決勝で3回ともファウルで記録なしに終わった。60メートル障害の青木益未(七十七銀行)は予選で8秒13の組5着となり、敗退した。

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