3月3日までの2日間、高知市の春野球場で埼玉西武ライオンズと千葉ロッテマリーンズのプレシーズンマッチが開かれました。3日のマウンドには令和の怪物・ロッテの佐々木朗希投手が登場。最速157キロの剛速球で満員の観客を沸かせました。
2日目だった3日、球場には初日の2倍以上となる9265人の観客が詰めかけました。みんなの視線の先にあったのが、先発マウンドにあがった令和の怪物・千葉ロッテの佐々木朗希投手です。佐々木投手は西武を相手に2回27球を投げ、最速は157キロを計測。2月25日の韓国チームとの試合では1回無失点の投球を見せた佐々木投手。この日は全体的に球が高く2安打2四球1失点で奪三振はゼロでしたが、持ち味の剛速球でスタンドを沸かせました。
1日目も穏やかな晴天となった春野球場。2日間合わせて約1万4000人が来場し、WBC日本代表で西武のキャプテン源田壮亮選手などお気に入りの選手の華麗なプレーに熱い声援を送っていました。
