Michael Kaneko、新曲「maybe」をリリース

シンガー・ソングライターのMichael Kanekoが、新曲「maybe」を3月6日(水)に配信リリースしています。

ハナレグミ、大橋トリオ、藤原さくら、さかいゆうなどの豪華アーティストを迎えたコンセプト・コラボ・アルバム『The Neighborhood』を経て、これまでにシングル「Lovers」、「long island iced tea」、「Strangers In The Night」と、異なる世界線のラヴ・ストーリーを表現した楽曲をリリースしたMichael Kaneko。それらの楽曲を携え、日本7都市 + フェスを含むアジア7公演を駆け抜けた〈JAPAN&ASIA TOUR 2023〉を成功させ、日本を飛び越えアジアからも大きな注目を集めました。

前作「Strangers In The Night」がJ-WAVE TOKIO HOT 100で8位を獲得し、SNSで約1万件の動画に使用されるなど、国内外から着実に注目を集めるMichael Kanekoの最新作「maybe」は、オルタナティヴ・デイドリーム・バラードな1曲。

「Strangers In The Night」が恋の始まりだとしたら、「maybe」は“あの夜の続き”を表現しているかの様な詩世界。逆光の向こうに微かにみえる彼女は、現実か幻か。アップ・テンポに転がったあの夜は永遠に続く訳もなく、繰り返される日常の中に2人は溶けていき、息を止めても時間は流れる。ボトルを空けるほどのお酒でも流せない感情を、Michael Kanekoがセンチメンタルに歌い上げ、楽曲後半のシンセが響き現実に連れ戻される様なドキッとする展開は、聴く人をまた新たなパラレル・ワールドへいざないます。

[コメント]
去年書いた沢山の曲の中からリリースする4番目のシングル“maybe”は、人生に深い影響を与える特別な人に出会う物語です。

この6/8拍子のバラードを制作・プロデュースできたことをすごく誇りに思います。

皆さんにも楽しんでいただければ嬉しいです。
――Michael Kaneko

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