【MLB】大谷翔平、“新パフォーマンス”でも二刀流!? 「シャキーンからのコツン」にファン悶絶

ドジャース大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、米アリゾナ州グレンデールでのホワイトソックス戦に「2番DH」で先発出場。3打席に立ち、適時打含む2打数2安打1打点1四球と結果を残した。

◆【実際の映像】大谷翔平、新パフォーマンスをお披露目! 「シャキーンからのコツン」の連続技にファン悶絶

■「シャキーンからのコツン!二刀流」

この日は全打席出塁と絶好調だった大谷。出塁した際に一塁上で見せた“新たなパフォーマンス”に注目が集まっている。

2回2死一、二塁の場面で中前へのタイムリーを放った大谷は、左足と両腕を挙げて、上半身ごと左横に倒す、国民的アニメ「ドラゴンボール」の「フュージョン」を彷彿とさせるパフォーマンスをした直後に、一塁ベースコーチに頭を近づけてお互いにコツンとする「ヘルメット・タッチ」を披露。

今季のオープン戦からドジャース内で浸透し始めた2つのパフォーマンスを連続で披露した大谷に、ファンからは「新パフォーマンスカッコいい」「シャキーンからのコツン!二刀流」「興奮すると強い頭突きになりそうですねw」など喜びの声が並んだ。

さらに、MLB公式X(旧ツイッター)は同日、大谷の「ヘルメット・タッチ」の動画を切り抜いた動画集を投稿。これには、「ついにMLB公式もかわいさに耐え切れずにスロー再生し始めたw」「いや、嬉しいけどMLB公式さんが、最近大谷さんにフォーカスしすぎててなんか心配(笑)」との反応のほか、英語で「ベン・バーランダーは、自分がドジャースの一塁コーチだったらよかったと願っている」と、“大谷マニア”として知られる野球アナリストのベン・バーランダー氏の心境をおもんぱかるファンが現れるなど多くの反響を集めている。

◆【実際の映像】大谷翔平、新パフォーマンスをお披露目! 「シャキーンからのコツン」の連続技にファン悶絶

◆【実際の映像】「MLB公式がついにスロー再生し始めたw」大谷翔平の「ヘルメット・タッチ」動画集をMLB公式アカウントが公開

(A.Kudo/SPREAD編集部)

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