広島県内の公立高校で合格発表があり、受験生たちに待ち望んだ春が訪れました。
広島市の基町高校には、合格発表を前に、多くの受験生や保護者が集まっていました。
合格した362人の受験番号が貼りだされました。
受験生
「合格しました」
「受かると思っていなくて、実際に自分の番号があって超うれしかったです」
「もうめっちゃうれしいです。勉強をこれからも頑張っていきたい」
「お父さんに…(電話)」「うかっとったよ…お父さんめちゃめちゃ喜んでました」
「部活もそうだけど勉強に一層力を入れて頑張っていきたい」
「最高です」
保護者
「結果が結びついてよかったねー」
受験生
「めっちゃ勉強頑張ってきたんでうれしいです。将来は教員を目指します」
「自分なんかがっていう気持ちです。叫んでいいですか?(叫び)」
合格通知を受け取った生徒たちは、その場で入学の手続きを進めていました。
8日は広島県内100の高校で合格発表がありました。入学定員に満たなかった高校では、今後「二次選抜」が行われます。