ソシエダ久保、グラナダ戦はベンチスタート。前日に指揮官が「ハムストリングに違和感」「背中に問題」と発言

現地3月9日に開催されるラ・リーガの第28節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダはグラナダと敵地で対戦する。

この一戦に先立ってスターティングメンバーが発表され、久保はチャンピオンズリーグのために温存された前節のセビージャ戦(2-3)に続き、ラ・リーガでは2試合連続でベンチスタートとなった。

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ソシエダは5日のパリ・サンジェルマン戦に1-2で敗れ、アグリゲートスコア1-4でCL敗退が決定。その試合にフル出場した日本代表MFは、ハムストリングに違和感、背中に問題があり、その後の練習を欠席。イマノル・アルグアシル監督は前日会見で、「いい状態ではない」と明かしていた。

出場が危ぶまれていたなか、ベンチ入りしたということはピッチに立てる状況なのか。起用法に注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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