2000(平成12)年3月10日、新幹線の食堂車の営業が終了、26年の歴史に幕を閉じた。この日、東京―博多間で4往復あった食堂車はいずれもほぼ満席で、JRは各列車で普段の2倍の約400食を用意。最後となった「ひかり127号」の8号車にある2階建て食堂車(写真)には一時、約70人の乗客が列をつくった。
<あのころ>新幹線の食堂車が営業終了 26年の歴史に幕
- Published
- 2024/03/10 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/03/10 07:48 (JST)
2000(平成12)年3月10日、新幹線の食堂車の営業が終了、26年の歴史に幕を閉じた。この日、東京―博多間で4往復あった食堂車はいずれもほぼ満席で、JRは各列車で普段の2倍の約400食を用意。最後となった「ひかり127号」の8号車にある2階建て食堂車(写真)には一時、約70人の乗客が列をつくった。
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