JR高松駅に今月（3月）22日、グランドオープンする「高松オルネ」の開業にあわせて、JR四国グループが開発を進めていたオリジナル商品が発表されました。
披露されたのは、四国を走る人気車両が袋にデザインされた高知のビスケットに、今治タオルなど約40種類の商品です。高松オルネ開業にあわせて開発されたオリジナル商品は、土産物などを扱う2つの店舗で主に販売されます。
列車の中で楽しめるよう、おつまみは少量のパッケージとするなど、持ち運びやすさを考えた商品がそろっています。
（JR四国事業開発本部 長谷友里香さん）
「開発した商品について、今後育てていきたいと思っていますし、飲食・物販セグメントを拡大させていく起点になればと」
四国の企業と共同で開発したオリジナル商品、今後は洋菓子などもレパートリーに加えたい考えです。
