井本彩花 大満足のカレンダーを発売「来年度は海外で撮りたいです」

俳優の井本彩花が20日、都内で『2024.4-2025.3カレンダー』(わくわく製作所)の発売記念イベントを開催した。

出来上がったカレンダーを手にした井本は「20歳になって初めてのカレンダーで、もう最高傑作です。どのカットもすてきで、一番を選べないくらいどれも大好きです」と喜んだ。テーマについては、「私の名前の漢字にあるように、『彩り』を意識したカレンダーになっておりまして、私から花を入れたいっていう案を出させていただいて、所々にお花も取り入れて撮影できたので、本当にすてきな出来上がりになったと思います」とコメントした。

お気に入りには自身の誕生日月でもある10月カットを挙げ、「もう選びきれないですけど、10月は私の誕生日っていうのもあって、あとシャボン玉もあって。このシャボン玉は、マネージャーさんが案を出していただいて、シャボン玉が光の加減で虹色に見えているところがポイントだと思います」と説明。続けて「色とりどりの衣装をたくさん着せていただいて、ピンクとか、青とかグレーとか、本当にカラフルなカレンダーになっているので、皆さんの日常が色鮮やかになるようにていう願いもあるかなって思います」と紹介した。

購入者にどこに飾ってほしいかと聞かれた井本は「今回は卓上カレンダーなので、リビングとか一番目に入るところに置いていただけるとうれしいです」と呼びかけた。井本家ではどうなのかとの問いには「井本家でもカレンダーは飾ってますね。今回は絶対各部屋に置こうと思います。リビングとか私の部屋とか弟の部屋とか各部屋に置きたいです」と笑顔で答えた。

カレンダーを自己採点してもらうと「120点です。20歳になって初めてのカレンダーで、一番いいので、また出せる機会があれば、これを更新していけるように、自分磨きも頑張っていきます」と語った。次にカレンダーを出すなら、どんなことをしたいか聞かれると「海外に行きたいです。海外で撮影したいです」と力を込めた。しかしまだパスポートを取得していないそうで、「やっと戸籍謄本を取りまして、あとは申請するだけなのでもうすぐ取れます」と話した。行ってみたい国については「近場なんですけど韓国には行ってみたいですし、ヨーロッパとかアメリカにも行ってみたいですね」とアピールした。

最後に井本は「今回カレンダーを購入してくれた皆さん、本当にありがとうございます。そして、イベントにも来てくださった方もいらっしゃると思うんですけど、こうして皆さんとお会いできる機会をもっと増やしていけたらなって思いますので、これからも応援よろしくお願いします」と呼びかけた。

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