会津の観光に利用してもらおうと、新しいシェアカーのサービスが始まりました。
21日から始まったシェアカーの発表会には、関係者などおよそ20人が出席しました。この事業は、観光客の二次交通として使ってもらおうと、会津信用金庫がダイハツ福島などと協力して行います。
シェアカーは会津武家屋敷の駐車場など市内3か所に1台ずつ置かれ、予約から利用、返却までをスマホ1台で完結できます。
会津信用金庫・星幹夫理事長「会津観光の広域化を進めることで、観光地としての魅力を高め、地域経済の活性化につなげて信用金庫としての役割を果たしていきたい」
「しんきんシェアカー」は、21日から利用できます。