岡山県産の米「きぬむすめ」などの消費拡大に繋げようと、JAグループ岡山が岡山市北区でPR活動を行いました。
PR活動は、日本穀物検定協会が主催する「米の食味ランキング」で先月(2月)、岡山県産の「きぬむすめ」が8年連続、「にこまる」が2年連続で最高評価の特Aを取得したことを記念して、行われたものです。
JAグループ岡山の職員らが「きぬむすめ」と「にこまる」の300グラムパックなど500セットを通行人に配り、今後、家庭などでも楽しんでもらえればと呼びかけました。
(JA岡山中央会 青江伯夫会長)
「たくさんご飯を食べていただけますと、岡山の田んぼを美しく守ることができますので、ぜひご協力をしていただきながら、これからお米農家にエールを送っていただきたい」
JAグループ岡山ではこれからも県産米の消費拡大に向けた取り組みを続けていきたいとしています。