ビートルズはなぜインドで瞑想を実践したのか? 大谷由美子、ニイマリコ、久保憲司による超越トークショーが4月21日(日)ROCK CAFE LOFTで開催!

大谷由美子(TM瞑想[超越瞑想®︎]インストラクター/ミュージシャン)、ニイマリコ(ミュージシャン)、久保憲司(写真家・ライター)による『ビートルズ、ドラッグ、瞑想、なぜ彼らはインドに行ったのか。これに参加すれば、宇宙の秘密が分かる、明日から人生が明るくなる。超越トークショー』が4月21日(日)にROCK CAFE LOFT is your roomで開催される。

▲2022年に劇場公開された『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』。ビートルズが“ホワイト・アルバム”制作前に訪れたインドで、たまたま彼らと遭遇したポール・サルツマン監督が、当時の模様を振り返りながら製作したドキュメンタリー。 1968年、ビートルズの4人はなぜインドへ行ったのか? それはドラッグをやらずに宇宙の真理を得る方法があると思ったから。 ポール・マッカートニーとリンゴ・スターをはじめ、数々の著名人が実践している超越瞑想とは何なのか?(映画『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』の製作総指揮を務めたデヴィッド・リンチも超越瞑想の実践者。参考記事はこちら) このトーク・ショーに参加すれば、あなたの人生も花開くかも。宇宙、自然の摂理と正しく生きていく方法が分かるかも。新しい自分と出会えること必至? そんな超越トークショー、当日は大谷由美子によるグループ瞑想体験、ニイマリコのミニライブもあり。公演詳細はこちら。

また、久保憲司がこの超越トークショーについて語ったインタビューはこちら。

出演者紹介

大谷由美子

TM瞑想(超越瞑想®︎)インストラクター/ミュージシャン

1968年・東京生まれ。女子美術大学芸術学部産業デザイン科卒。

TMの広報活動として「超越瞑想®︎公式note」(https://note.com/jptm_org/)を担当。50年代〜60年代のロックンロール、アメリカンポップスが好き。

ニイマリコ

広島県出身。2005年よりスリーピース・フィメールロックバンド・HOMMヨのギターヴォーカルとして音楽活動を開始。EP、シングル、ライブ盤など含め8作品を発表、様々なジャンルのアーティストを招いての自主イベントなどもコンスタントに開催した。BARAMONや井手健介と母船などで活動するギタリスト羽賀和貴との昭和歌謡ユニットduMo、トラックメイカー / ラッパー / ライターのワニウエイブとのユニットGhostlegでは歌唱、作詞などを担当するなどジャンルを特定しない音楽活動も並行しておこなっており、2020年にはHOMMヨの活動休止に伴いソロ形態の音楽活動を本格的に開始。

また、ヤなことそっとミュートなどのアイドルグループへの歌詞提供、『ユリイカ』『文藝別冊』などへの寄稿をきっかけに執筆の機会が増え、タバブックス『仕事文脈』では「男には簡単な仕事」を連載中。フェミニズム的な視点から執筆することも多く、社会や身の回りに起きている問題、疑問から目を逸らさない姿勢をマイペースに貫く。様々なゲストとマンツーマンでトークするYoutube番組「ニイマリコの結討広場」の配信やBLトークイベントも定期的に開催を継続するなど、よりオルタナティブに活動範囲を広げている。

https://infoinfonii.wixsite.com/niimariko

久保憲司

1981年に単身渡英し、フォトグラファーとしてのキャリアをスタート。国内外の音楽誌を中心にロック・フォトグラファー、ロック・ジャーナリストとして活動。海外から有名DJを数多く招聘するなど、日本のクラブ・ミュージック・シーンの基礎を築くことにも貢献した。著書に久保憲司写真集『loaded(ローデッド)』など。

WEBマガジン『久保憲司のロック・エンサイクロペディア』(http://www.targma.jp/rock)やってます。

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