【速報】北広島町内で死んでいたカラスが鳥インフル「疑い」

広島県北広島町内で死んでいたカラスが、簡易検査で鳥インフルエンザウイルス陽性と判定されました。国の検査機関でPCR検査を行って、確認を進めるということです。

県によりますと、4日に町民から通報があり、カラス4羽の死骸を回収。5日に簡易検査を行ったところ、4羽とも陽性と判定されたということです。

県では今後、野鳥の大量死がないか監視を強化し、国の検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性が確定した場合は現地調査を実施するとしています。

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