JUBEE、Newデジタルシングル「Playground feat. (sic)boy, HIYADAM」4月24日(水)リリース決定!

JUBEEが、2024年第1弾デジタルシングル「Playground feat. (sic)boy, HIYADAM」を4月24日(水)にリリースする。同楽曲にはフィーチャリングアーティストとして、(sic)boy, HIYADAMが参加し、プロデュースはトラックメイカーのTSUBAME(EX:TOKYO HEALTH CLUB)が手掛ける。

JUBEEのリリックには、近年のライブ活動を通じて気付いた、“自身が音楽をする意味”について、ストレートな言葉で描かれている。リリックの中にある「解放がテーマ」というワードが示すように、「音楽を聴いたり、ライブに参加することで、お客さんが本来の自分を解放できる遊び場 “Playground” を提供したい」という、2024年におけるJUBEEのアティチュードが色濃く表現されている。 そこに、JUBEE名義の楽曲でファンからの人気が高い「手紙」、「Mess」それぞれにフィーチャリングアーティストとして (sic)boyとHIYADAMが参加し、ポジティブなメッセージが突き刺さる爽快なガラージ・ソングとなっている。エモーショナルなメロディと疾走感のあるビートに掛け合う3MCにぜひ注目してほしい。

楽曲エピソード

JUBEE最新曲の「Playground」は、4/5(金)に開催されたJUBEE One Man Live『Playground』のアンコールにて、事前告知無しでサプライズ初披露された。 2010年代からスタートした自身の音楽史を、過去・現在・未来と遡っていくようなセットリストで表現された本ライブでは、JUBEEのスタイルの基盤となった「Noise Surfer Mind」から始まり、活動初期の楽曲「FRESH」や、自主制作アルバム『TIME GOES BY』時代の活動初期の楽曲から、スマッシュヒットした1stアルバム『Explode』、ダンスミュージックに特化した実験的なEP『electrohigh』の楽曲など全24曲を畳み掛けた。その終幕を飾るアンコールにて、その日訪れたファンだけに先行で披露された楽曲が、同イベントタイトルにもなった「Playground」だ。 【JUBEEプロフィール】

2000年代初頭のヒップホップ、ロック、ブレイクビーツ、ミクスチャー等の要素を落とし込んだスタイルで唯一無二のラッパー / ビートメイカー。

また、クリエイティブ・チーム<CreativeDrugStore>のメンバーとして、またダンス・ミュージック・プロジェクト<Rave Racers>を主宰し、バンドAge Factoryとのミクスチャー・ロック・ユニット<AFJB>としても活躍している。

2022年4月にCreativeDrugStoreのメンバーや(sic)boy、HIYADAM等を客演に迎えた1stアルバム『Explode』をリリース。自身初のTourと10月には渋谷WWWにてワンマンも開催しSold Outとなった。

多岐に渡る活動で、ヒップホップ、ロックシーン、クラブシーンと多方面からその存在が注目され始めている。

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