「マジかぁぁぁぁ!」大谷翔平が元広島右腕から放った“逆方向3号”に日本人興奮!「これが1000億円の男か」「やっぱりバケモンだな…」

現地時間4月8日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地で行なわれたミネソタ・ツインズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第4打席で3号ソロを放つなど、5打数3安打1打点と躍動し、4対2でのチーム勝利に貢献した。

3対2と1点リードで迎えた7回二死走者なしの場面だった。元広島の右腕ジェイ・ジャクソンと対峙した背番号17は、4球目の85.6マイル(約137.8キロ)のスライダーを捉え、左翼スタンドへ運んだ。打球速度106.9マイル(約172.0キロ)、打球角度38度、そして飛距離362フィート(約110.3メートル)を計測する豪快弾だった。

すると、X(旧ツイッター)では、「大谷さんホームラン」「第3号ホームラン」といった関連ワードがトレンド入り。大谷が逆方向へ叩き込んだ3号に、日本のファンからは歓喜の声が続々と寄せられた。
「マジかぁぁぁぁ!」
「これが1000億円の男か」
「やっぱりバケモンだな…」
「打った瞬間確信しましたわw」
「当たり出したら止まらない!」
「調子が上がってきましたね」
「これまでの傾向からして量産体勢かも」
「昨年より打ちそうな感じがする」
「リハビリ中なのにもかかわらず本当に凄いです!」
「誰がなんと言おうと彼の活躍は元気になるんだよ!」
「最高すぎます」

これで、メジャー通算174本塁打をマークし、松井秀喜氏の日本選手最多記録175本にあと1本と王手をかけた。さらに今季の打率は.345、OPSは1.056にまで上昇した。

構成●THE DIGEST編集部

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