群馬県安中市は16~19日の4日間、同市の公立碓氷病院の内科医師と看護師、理学療法士、事務員の4人の医療従事者を能登半島地震被災地に派遣する。日本医師会の要請に基づき、被災地で救援活動を行う災害医療チーム「JMAT(ジェイマット)」の一員として避難者の健康管理や診察などに当たってもらう。
最初の派遣先は金沢市で、現地入り後に詳細な活動場所が決まるという。市によると、市内の医療機関で同様の医療チームの派遣は須藤病院に続いて2例目。碓氷病院としては初めてとなる。
群馬県安中市は16~19日の4日間、同市の公立碓氷病院の内科医師と看護師、理学療法士、事務員の4人の医療従事者を能登半島地震被災地に派遣する。日本医師会の要請に基づき、被災地で救援活動を行う災害医療チーム「JMAT(ジェイマット)」の一員として避難者の健康管理や診察などに当たってもらう。
最初の派遣先は金沢市で、現地入り後に詳細な活動場所が決まるという。市によると、市内の医療機関で同様の医療チームの派遣は須藤病院に続いて2例目。碓氷病院としては初めてとなる。
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