息子(10代)の胸倉と頭を掴みテーブルに打ち付ける 傷害容疑で父親(36)を逮捕

4日夜遅く愛媛県四国中央市の自宅で36歳の父親が10代の息子にケガをさせたとして傷害の容疑で逮捕されました。

逮捕されたのは四国中央市土居町上野の会社員の父親(36)です。警察によりますとこの父親は4日午後11時ごろ自宅で10代の息子とケンカになりました。
父親は息子の胸倉と頭を掴んでテーブルに顔面を打ちつけ息子は右目の目尻を切るケガをしたということです。

警察には父親から「家族と大ゲンカをしたとりあえず来て欲しい」と通報があり、警察官が自宅にかけつけ父親を傷害容疑で現行犯逮捕しました。

調べに対して父親は「間違いありません」と傷害の容疑を認めているということです。
警察では、ケンカの原因や詳しい状況などを調べています。

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