大凧の糸を切り合って競う愛媛県無形民俗文化財の「いかざき大凧合戦」(実行委員会など主催)が5日、小田川を挟む内子町五十崎と平岡の豊秋河原であった。約120チームが参加し、大空を舞台に熱戦を繰り広げた。
400年以上前、初節句を祝う凧揚げで糸がもつれ合ったのが始まりとされる。縦1.65メートル、横1.35メートルの凧の糸にガガリと呼ばれる刃物を仕込み、空中でもつれさせて切り合う。
大凧の糸を切り合って競う愛媛県無形民俗文化財の「いかざき大凧合戦」(実行委員会など主催)が5日、小田川を挟む内子町五十崎と平岡の豊秋河原であった。約120チームが参加し、大空を舞台に熱戦を繰り広げた。
400年以上前、初節句を祝う凧揚げで糸がもつれ合ったのが始まりとされる。縦1.65メートル、横1.35メートルの凧の糸にガガリと呼ばれる刃物を仕込み、空中でもつれさせて切り合う。
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