山形市釈迦堂の唐松観音堂で5日、大祭祈願法要が開かれ、唐松観音奉賛会(鈴木隆一会長)の会員が家内安全などを祈った。
法要と総会の後、祝宴ががあり、県民踊協会の会員が出演した。同所に同協会の記念碑があることから、毎年踊りを奉納しており、この日は「唐松音頭」や「山形音頭」などで会場を盛り上げた。3歳児や小学校低学年の子どもも登場し、愛らしい姿を見せた。また民謡も繰り広げられ、訪れた人たちが手拍子をしながら楽しんだ。
法要は毎年5月5日に開かれている。
山形市釈迦堂の唐松観音堂で5日、大祭祈願法要が開かれ、唐松観音奉賛会(鈴木隆一会長)の会員が家内安全などを祈った。
法要と総会の後、祝宴ががあり、県民踊協会の会員が出演した。同所に同協会の記念碑があることから、毎年踊りを奉納しており、この日は「唐松音頭」や「山形音頭」などで会場を盛り上げた。3歳児や小学校低学年の子どもも登場し、愛らしい姿を見せた。また民謡も繰り広げられ、訪れた人たちが手拍子をしながら楽しんだ。
法要は毎年5月5日に開かれている。
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