【鎌倉市】滑川水域は令和2年(2020年)7月にコイヘルペスウイルス陽性反応が出たため、コイの持ち出しは禁止

令和2年(2020年)7月より、滑川水域ではコイヘルペスウイルス陽性反応が出現したため、コイの持ち出しが禁止になっている。
境川水域(柏尾川及び柏尾川に流入する河川)では、平成16年(2004年)5月の時点で陽性反応が出ているとのこと。

この度、以前より実施されている、境川水域及び滑川水域のコイの持ち出し禁止期間が、令和7年(2025年)5月5日まで延長されたようだ。

※コイヘルペスウイルス病とは、コイ(マゴイ、ニシキゴイ)に発生する病気であり、コイ以外の魚やヒトには感染しないもの。

市よりお願い

  • 飼っていたコイが死んだり、弱っても、川や池などに放流しないこと。
  • 川や池で釣ったり捕まえたコイを他の河川や池に放すことはしないこと。
  • 川や池でコイが大量に死亡するなどの異常を見つけた場合は、市へ連絡を。

問い合わせ

鎌倉市 環境部環境保全課環境保全担当
住所:鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階
電話番号:0467-61-3420

関連リンク

コイヘルペスウイルス病とコイの持ち出し禁止水域指定について

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